ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
朝起きては、会社に行くことを憂鬱に思い、まだ寝たい、寝ていたいと思う。
電車の中では寝たい気持ちと降りそびれる不安のせめぎあい。携帯電話のバイブレーション機能もいまいち頼りない(気付かないかも、という不安)。 会社では、だいたいまずは眠さとの葛藤(負けるわけにはいかないのだが)。 今おこなっている業務に関しては、困難なことも辛いこともない。質問すれば丁寧に答えてくれる。 ただ、他人と会話をする=自分が評価される(その質問の仕方、質問の内容、回答への理解、理解した旨を伝える表現)ような気がして、いちいち疲れる。どう評価されてもいいなんて思えるわけないじゃない。でも、本当にそれが評価の対象であるのかはわからない。そのフィードバックは返ってこないから。今の私は正しいのか、どう思われているのか、わからないから、過剰に気を遣うようになっている、と思う。 昼食を食べた後の午後イチに眠さとの戦い2ラウンド。これがまた疲れるのだ。 今は残業はなく、定時(17:40)で帰宅。だいたい18時O駅発の名古屋行きの電車に乗る。 昨日はアパートに帰ってきて、緊張を強いる会社から帰ってきて、でも、20時前には寝る体勢に入った。(朝は眠かったにも拘らず)全然眠くない。眠くないけれど、やることがない。1人でアパートにいても仕方がない。 会社では、アパートに帰ることを渇望し、けれど実際帰ったところで心が休まらない。 昨日の私は寝ることに必死で、ようやく眠れる・自由な時間だというのに、全然嬉しくなかった。会社から帰ったところでどうして一所懸命寝ようとしなくちゃいけないの、どうして、と思いながら、でも睡眠薬を飲んで寝に入る。 私ってなに。 そして今朝。起きて、今朝が金曜日だということを思う。 会社が楽しいわけじゃない。だけど会社が終わって、明日明後日と休みだと思うと、本当につらくなった。 ここにいたくない。アパートにも、会社にも、電車も。名古屋にいたくない。休みなんかなくていいから、あとでまとめてちょうだい。嫌だ嫌だ、からだが休まらないと言いながら、がんばって会社に行くから、あとで大きな休みがほしい。そして香川に帰りたい。 休日が憂鬱でたまらない。どうしても嫌。どうしても嫌。 休日が来ることも憂鬱、実際に退屈、何も楽しくない。会社もアパートも何も楽しくない。 えっと、私は齢24にして、男性経験がありません。 セックスに限らず、お付き合いたることをしたことがない。 だから、死ねない。だから、死なない。残念ながら、自殺はできない。 他人に愛されてみたい、愛が介在しなくてもセックスというものは経験しておきたい。 それに、他人に愛されるような私になれば(私が他人に愛されるほど他人と交流できるようであれば)、そのときは死にたいなんて思っていないと思う(と希望する)。 PR |
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