1年半後の発覚

Harharharharharhar! 昨日のことだったか、おとといのことだったか。自分の卒論で、自分の研究対象（オオフタオビドロバチ）の、学名の綴りを間違えていることに気づいた。おいおい。

厄

英語の論文（みたいなもの）は昨日とりあえず訳し終えた。とりあーえず先生が言った期日に間に合った。すばらしい...
「今月末まで…あ、もう10日もないね。
9月10日くらいまでで、」
と言われていたものを、最初に先生が提言した月末までに終えたのだ。でも、昨夜（すでに夜だった）は先生に伝えられず、今日はなぜか先生は休みで、告げられず。来週まで持ち越し。
29日だったか、先生に「読んでる？」と聞かれた。最近の私はそれにつきっきりなので、「はい☆あと2,3ページくらいです!!」と自慢げに言ったのだが、それに対して特になし。最近の私はそれにつきっきりなので、講演要旨どころか講演タイトルさえ決めておらず、そっちのほうに批難の目が…。

訳す、とか読む、ではなく、
ネットを駆使して、あとは日本語力みたいなもん。。。

きゅぅっ（休）

週明けの今日、学校に行くのが本当につらかった。
昨夜も変な寝方をしていて、まだまだずっと寝ていたかった。身体中から疲労物質が滲み出しているようで、あるいは私自身が疲労物質の塊のようで。
面倒なことや煩わしいことをすっぱり忘れて漂いたい、私に原因がない交通事故に遭うことを期待しながら、でも交通事故で10月末まで入院としたらそれってかなり大事故だな、やだな＜ワガママ。やっぱ病気路線か。などと思いながら。養（やす）みたい---
ただ、大学に着くと、私の身体は覚悟を決めたのかそんなにだるだるではない。

8月ももう終わりが近づいている。まだ夏休みは1ヶ月もある。
野外調査は9月が終われば一息つけるだろうか。あと1ヶ月、よし。
でも、それが終わったら、というか並行して、学会の準備をしなければならない。先程メールがきて、後期第1弾の合同ゼミはM2の中間発表かもよ。
おうちに帰ってもなんか心は保（やす）まらない。食事が好みでない（出来合いのものを買ってくるんだけど）。携帯電話の幻聴が聞こえる。

閾値越え

学会対策用に先生から指令を受けた英語の論文の和訳をやってた。おなかぺこぺこ。始める前から空腹だったのだから、よくがんばった。気が触れそう。約3時間かけてIntroductionの2ページが終わった。全部で15ページ。毎日これだけがんばれば来週末までに終わるはずだけれど、この精神状態を続けるのはしんどすぎる。
はやく家に帰って、なんか食いたい。
あー家になんもないや。なんか買って帰んなきゃ…辛いなぁ、、、

筆の誤り

“幼虫をピンセットで扱うなんて常識外”のような顔をされた去年の秋。
今年は、筆で触ってる。
今日筆で触っていたら、突然緑色の物質が出てきた。
た、体液？身体、裂けた？？それ以上何かが流れ出す、ということはなかったが、幼虫は動かない。死んだようにも見えないが、生きている確信は持てない（これ以上触ってはいけないぐらいの判断はできる）。死んでいっているのかもしれない。

筆も過信するとダメなようで。←えっその程度のオチ？