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ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
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今日から仕事始めの人たちも多いらしい。社会人って大変だ(傍観)。
郵貯や銀行がようやく機能し始めた。
昨夜はNHK教育でピーターラビットを見た。
…可愛くないのもいる(笑)。これが、イギリスのノリなのか。ただ、意外と嵌ります。でもさすがに(?)うさぎとネズミは愛らしい。困ったときのNHK&NHK教育。

今、NHKのニュースを見ていたら、今日から伏見稲荷で賽銭開きだそうだ。今日から、5日間かけて、するそうだ。すげー。紙幣や小切手も多量に入ってて、んもうっ賽銭じゃないやん!と一人悔しがる。
小切手では¥3,181(さいわい)や¥2,951(ふくこい)のような語呂合わせの金額で納められていることも―投げちゃだめやんね?
TVに映っていた小切手は京都銀行とみなと銀行のものでした。
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ああ、そう言えば、昨日は高校クラス会をやってたんだっけ。([欠席]と出しているから問題はない)
うちのクラスは優秀なので、院生や医学生が多い。アラ、私も院生ですわね、ほほほ。だから、来春就職という輩が結構多い。まぁ、浪人生、留年生多々いますから一概には言えません、女子は既に社会人の人も多い。でも“学生”と呼ばれる人たちが多いのは事実。そして、学生の割合が一番高いのは今年度まででしょう。

夏にもクラス会をやったのに、それから半年も経たずでおこなわれるというのは、…今のうちに遊んでなくてはという逼迫感があるんでしょ:学部卒より強いんかな?ま、そもそも本当に開催されたのかは知らないし。

箱根駅伝を見ていたけれど、つまらないね(特に喋っている人たちが)。箱根をぐるぐる回ってたらイインダヨ。
テレビ東京系で落語をやっていたの、おもしろかった(渡辺正行がうまいのなんの。ただ、俺ってうまいだろってのが全身から出ていたヨ(笑))。

正月番組といえば(言ってない)、元旦にやっていた『爆笑ヒットパレード』(フジ系)の第0部(5時〜)で見た5番6番の漫才。おもしろかった!がんばれ!!今年こそ。―その後、どっかのなんかの番組で見たますだおかだの漫才がおもしろくなくて残念だった。

昨日も学校に行ってきました。小雨は降ってましたケド、家に居てもやることないんで…と書きつつ、ぐーたら寝た後で、家を出たのは15時過ぎ。
家の近くのうどん屋さん、開いてたら入ろうと思ったのだけれど、閉まっていました。
※香川は、年越しそばではなく年越しうどんが主流らしいので(四国新聞に書いてあった。個人的経験ではない)、年末は営業しているうどん屋が多い
大きくチェーン展開している『はなまるうどん』は営業しとったです(元旦も。おそらく年中無休)※
今日の朝食兼昼食(ブランチ(失笑))は吉野家の豚丼並。今年もお世話になりますヨ。でも、今後もお世話になるのなら、香川にいるうちはうどんを食っていたほうがいいのかなぁ(は?)。

大学では、情報処理室に向かう途中で2,3人とすれ違った。来ている人もいるんだなぁ(私もな)。
とりあえずExcelでグラフを作っていたけれど、これって見にくいんちゃうん。ハタと止まる。何を伝えたいんかわからんわー。
でもそもそも別に伝えたい事もなく…ってか伝えるほどの具体的な結果出てないし!
ホント、暇潰しに学校に来ている感じだなぁ。切羽詰ってとかじゃなく。時間的には詰まっているんだけど、―具体的な結果がないんで、詰められない。

結局3時間ほど、学校に居ました。

昨日は、15時過ぎに『すき家』で今年初となる食事。牛丼並盛¥350。
その後、バイクのガソリンを給油し(¥119/1L)、BOOK OFFを覗き、大学に行った。
ああ、その前に(食事前に):先輩ん家へ行って、年賀状を直接郵便受けに入れてきたよ。
大学では誰にも会わず、気配もなく。私ははかどるでもなく、ただ漫然とディスプレィを眺めるのみにあらず(よくわからん)。<何もやっていなかったわけではないが、来た甲斐があったというほどでもない。
香川を牛耳っているのはマルナカというスーパーなのだが、大学の近くのマルナカは元旦に営業するという情報をキャッチしていた。ただし、20時まで(いつもは22時まで)。だから、18時過ぎに大学を出て、夕食のお買物。
…なにもないっ。いや、目当てのものは、なにもない。
仕方ないので、そのまま去る。
しかし、マルナカ全店舗が元旦から営業しているわけではなかった。帰り路々のマルナカは、看板こそ電気がついているものの、営業していない。正月だもの…って?遠回りして着いた、ようやく見つけた“営業している”マルナカ。19時を過ぎていた。
でも、やはり目当てのものはなかった。
仕方ないので、妥協。妥協して、違う商品を、定価で購入(断腸の思い)。
それでも私は不満(心もお腹も)なので、サティに向かった。
今日はマフラーを忘れてしまい、首元が寒い。そして、しっかり防寒している指先、足先も冷たくなってくる。
でも、このまま帰るわけにはいかない。サティに行かねば。
元旦から営業しているのは知っていたけれど、何時までなのかは把握しておらず、マルナカのように短縮営業ではないか、びくびくしていたけれど、[通常営業]。おお、スバラシイ!
ただ、(特にお惣菜コーナーの)品揃えはいつもと違い、揚げ物重視のオードブルセットや2〜3人前・4〜5人前のお寿司といった大人数向けのものが多い。
また、割引率が低い。20時を過ぎても、半額シールが貼られた商品は少ない。
そこでも苦悩と妥協を繰り返し、たまに財布の中を見て、お買い上げ。
お正月にしかないような商品(棒たらとか)が半額になっていると、つい欲しくなってしまう。でもちょっと待て。もともとが高いぞ。“正月”っぽく過ごしていない私に、ほかの人と同等の正月うかれ(そして財布の紐が緩む)が感染しているヨ!

そうやっていろいろ思い悩んで買った数々のおかずだけど、いざ食べるとあまり美味しいものがなく、けっこう凹んだ。お金も減った。
でもウィーンフィルのニューイヤーコンサートはしゅてきだった。

12/25に上野の森美術館で開催されているダリ展に行ってきました。
10時の開館直後だったため、並ぶことなくすぐに館内に入れた。しかし、中は、展示されている絵に沿って、人が並んでいる状態。押さない程度に詰めながら、少しずつ進まなければならない。
絵から前方50cmくらいの床にテープが貼られ、それ以上近づいてはいけない。踏んでいると、注意を受けた。すみません。

「難しい絵だね」
「どういう意味なんだろ」
というささやきを何度も聞いた。

観覧順序は設けられていないのだけれど、最初に飾られているのが『病める子ども』。自画像だそうだ。
実は、思い返して、頭に浮かぶのは、この『病める子ども』と最後に飾ってあった『世界協会会議』の絵だけである。ほかの絵は、(『記憶の固執』はテレビで見たときに衝撃を受けたから除外するとして)タイトルを聞いたら思い出す、絵を見たら“コレ美術館にあった”と思い出す、くらい。
ただ、“その程度”の作品展だったのでは、断じて、ない。

『病める子ども』に関しては、最初に生で見た、という衝撃も強いとは思う。しかし、ほかの作品が最初に並んでいたとして、私はあれほど心を奪われただろうか。
一方で、最初でなければ、『病める子ども』にこれほど執着しただろうか。

わからない絵、意味不明な絵。それらは、私には一見“狙って”書いているように見えた。ワケわからんもんを書いてみせる自己主張。俺にはそれが描けるんだぞ的自慢。しかし、作品を見ていくにつれ、そういう浅はかな思いでは描けないよ…と思ってきた。

最後の『世界協会会議』は、それはもうすばらしい。圧倒される。また、ほかの絵に比べて、わかりやすい、私の中に入ってきやすい作品でもあった。

これで1100円(高校生・大学生)は安い。

出たら、15時過ぎだったのだけれど、5時間ずっと観ていたわけでは、ない。
早起き&寝不足で眠くなって、事務室で眠らせてもらっていた。どこででも寝られる女ですから。ただ、眠いからと出なくてよかった。ダリ展主催者?の好意に甘えて、しばらく養んだおかけで、その後は復活。続きだけでなく、もう一度見直したり、と本当に堪能できた。
入口には列がずらっと並んでいて、入館15分待ちとなっていた。それでも、見る価値はある。
待たなくて入ったのだから、しかも途中寝てまで!贅沢な時間だった。



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『過食症の君と拒食症の僕』(THE BOOM)




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