ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
農学部の近くの、多田製麺所で、昼食を摂った。
かけうどん2玉¥210. なんで、2玉も食べちゃったんだろう。 かるく後悔。 懇意にしているうどん屋(うどん市場)では、いつも小(1玉)しか食べないのに。そこでは2玉食べても¥180なのに。 理由:うどん市場は1玉¥90で、2玉¥180の単純計算。 多田製麺所は1玉¥150で、2玉¥210だったから、なんだか2玉食べんと損な気持ちになったんです。 うどん市場と多田製麺所を比べたら、高いのに! しかも!!麺があまり美味しくなかった。やわらかすぎ。 しかも、具はネギだけだし。あと七味。 うどん市場はショウガ入れ放題なのに…ゴマも…… まだ、うどん屋が不慣れな私。 PR
健康診断では、
視力は裸眼は測らず、メガネだけ。両目とも1.5でした。 尿蛋白値が基準より高かったらしい。 「生理中ですか」 違います。 「最近疲れてる?」「ずっと飲んでる薬とかある?」「今までに尿検査でひっかかったことある?」「病院に通ってたりする?」 尿検査にはひっかかったことはないけれど、それ以外は嘘を吐いてしまいました。医師は何が原因だろう…と首を捻っていました。 ああ。私は思い当たるフシが多すぎて唸ってしまう! 採血の結果は2,3日後。で、多分私には知らされず、会社にだけ通達される。不安だわ……
昨夜、キャベツを1玉食べました。茹でキャベツ。味噌マヨで。
マヨネーズ。高カロリーの。ああ… ゲフって感じで昨夜は寝ちゃいました。それを望んでいた自分も否定しないけれど。 そういうわけで(?)今日はガコを休んでしまいました。 で、図書館に行ってました。で、〔モーニング〕を読んでにやにやしてました。あああ。 昨日はがんばれたんだけれどなぁ。 昨日だったっけな、おとといだったかな。ものすごくキレイなグラフが作れたんですよ。※見栄えではなく解りやすいグラフ※ 明日は健康診断を受けなければなりません。 だから(?)今日これから実家に帰ります。 明日、実家から丸亀の病院に行って、そんで高松に戻ってきます。 明日も学校休みます。 修論の状況。 “結果”があと4分の1くらい? だけどメインが残っているんだな。性比の話が。 あー、考えたらあと3分の1は残ってるか。まだ終わっていない(実は始まっていない!仕方ないじゃん)実験のことを考えたら。 気が重いのが“考察”ですね。 考えたくないですね。 全部引用になりそうですね。 それも全部初稿ってんだから恐ろしい。 先生の添削受けないと(現在“材料及び方法”と“序論version2”を添削していただいている)。 駅に行こうとして、ふと。 ああ、もし地震か何かの大災害でパソコンが潰れてしまったら、修士論文及び卒業はどうなっちゃうんだろう、 その場合は提出免除してもらえるのかな…少なくとも内定先には許してもらえる? (提出がイヤで地震が起きればいいのに、という心理ではなく、どうなるんだろうという純粋な疑問) ああ、だけど、もし火事かなんかでこのアパートだけ、パソコンだけが壊れたりしたら、それはきっと私の危機管理責任になっちゃうんだろうな。 と、思って、パソコンを起ち上げて、これまで書いた修論をUSBメモリにバックアップしました。USBメモリではバックアップと呼べないか。 こういうこと(火事云々)を思いつくのは何かの前兆、虫の知らせかもしれないし(そういうのを信じるタチ)
最近、Nさんという人と、まるで恋人のように頻繁にメールをやり取りしています。
内容はまったく艶っぽくないですが。 あと、実際の恋人同士というのがどの程度の頻度でメールをするのか知りませんが。 Nさんというのは、奈良にある昆虫館の学芸員。 E先生より数歳若いはずだけれど、E先生より老けて見える(ネットで発見した。スンマセン)。 やたら善い人です。なんでやねんっていうくらい。びっくりするほど。 修論の関係でお世話になっていますが、提供してくれた情報を修論に生かせるかどうかはわかりません。 もっと早くに知り合いたかった。 お世話になっている以上、修論、見せなきゃダメっすかね。…やだなぁ。。。
ちょっと前に火曜ゴールド(日テレ系火曜21時枠)で永井するみ原作のドラマをやってた(『ビネツ』)。
永井するみという作家は、図書館で見かけたことがあり、『ランチタイム・ブルー』という連作だったか短編だったか―1冊借りたことがあった。 ランチタイム・ブルー そんな訳で、名前だけは知っていたから、彼女の作品が原作のドラマも見てみた。でもチャンネルを合わせた一番の理由は、中越典子が主役だったから。中越典子は『サラリーマンNEO』で好きになった女優だから。つまり偶然(かつドラマはそんなにおもしろくなくて5分くらいしか見なかった)。 それが、先日実家に帰ったときに、古い〔小説ポスト〕という小説雑誌があり、それを読んだときに、そのドラマの原作が連載中だった(連載時は『ヴィーナスの午睡(まどろみ)』というタイトル)。 『ランチタイム・ブルー』は“日常の謎”ミステリ。 『ヴィーナスの午睡』はそういう感じではなかった。で、めちゃめちゃおもしろいというわけでもなかったけれど、でも続きが知りたくて、図書館で探して借りた。 単行本化に伴い、『ビネツ―美熱』というタイトルに変わっていたが、小説の内容はめちゃめちゃおもしろいというわけではなかった。 それが今。 永井するみにはまってます。 経歴がツボです。北大農学部出身なんだって!<こういうのに弱い。 東京都出身で、東京芸術大学音楽学部中退後、北大農卒業ってどうなのよ。つまりお勉強はよくできるってことかい?と思いつつ。 って今調べたら、IBMとアップルコンピュータに勤務だとぉ?!エリートでその後小説家って羨ましすぎる! デビューにあたる『枯れ蔵』は“農業ミステリ”と呼ばれているらしい。もう読みました。ウンカ(<虫)が出てくるあたり、腐っても農学研究科の私の心をくすぐりまする。 枯れ蔵 あと、先日借りた『隣人』という短編集。これがとてもおもしろかった! 隣人 特に『至福の時』と『雪模様』がすばらしい。 ただ、『雪模様』。これどっかで読んだことあるわー。 イヤ、盗作っていうんじゃなくて、どっかのアンソロジィで読んだんだと思う。そんでそのときも唸ってしまったんだわ。 今は『天使などいない』を読んでます。 天使などいない おもしろいっす! 作家の新規開拓が久々にできて嬉しいっす!! |
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