ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
今日はとてもホームシック。
昨夜なかなか寝付けず、 今朝はとても眠い中、目覚まし時計で起きた。起きたものの、まだ寝たかった。眠たかった。 こういう朝は調子が悪い。 香川ではとてもよく眠れていたのに。 睡眠薬ナシでもぐっすりだったのに、 今は薬を飲んでも眠くならない。 たとえば、今。眠かった朝を終え、眠くなるのを堪えながら過ごした1日を終え、帰宅した今。 今は全然眠くない。寝ちゃいたいのに。朝あんなに眠かったのに。 Tちゃんも一時期寝付けない、寝ても目が覚めると言っていて、薬を処方してもらうほどに不眠症だったのだけれど、夏にクラス会で会ったら、(薬を使わなくても)だいぶよく眠れるようになった、と言っていた。悩み事が薄れるにつれ、解消されたそうです。私の悩みは、今ここにいること? 会社(T社ではなく、配属先のDT社)は、居心地のいい場所だと思う。自分が選んだ会社ではないのに、雰囲気や組織体系は私に合っていると思う。 それなのに、それほどまで自分で評価しているにも拘らず、しんどいと感じている。 私という人間が「人の中ではたらく」ことに不適合なんだなと思わざるをえない。 会社で、 どうして名古屋なんかに来てしまったのだろう、どうして私は今名古屋にいるのだろう、どうして名古屋なんだろう と思う。 辞めませんよ。 辞めたいとも思っていません。 夏休みは楽しかったから、 それを否定したくないので、辞めません。 でも悲しい。 夏休みでだらけてしまったから、会社に勤めるなんてしんどいわ、なんて思いが湧いてしまったのだとしたら、それは夏休みがなければよかったことになる。そうは思いたくない。とても楽しかった。 私は夏休みで英気を養えたはずなのだ。なのに、(夏休み明け)3日目で、もう…ああ... 大丈夫、 大丈夫? 大丈夫! 大丈夫… でも、やっぱり名古屋に来たことは、後悔しています。 香川に執着して就職活動すればよかった!ってね。 以上は、今日昼休みに母に送ったメールを加筆修正したものです。 その返信の一部をば。 ○ホームシックについて //心が弱くなっているのでしょう。 朝青龍も心が弱くなってモンゴルへ帰りたいらしいから、そんなに卑下する気持ちではないと思います。 ○名古屋について //お母さんは、天の配剤と思ってるけど。 -------- このノートPCを使っているとちょっと負荷がかかるとすぐに[応答なし]になってビクビクものです。すぐに応答し直してくれるときと再起動しちゃうときがある(後者のときはもちろん未保存データは飛ぶ)。あんまり持ち歩かない方がいいのかなあ(帰省時持って帰っていた) PR
暑い。
扇風機をかけているけれど、部屋の空気があったかいもんで、あったかい空気を運んでくれる。ああ、もう。 昼間あんなに眠たかったのに、今眠れません。 今は齋藤美奈子の『文壇アイドル論』を読んでいます。どこかの書評で読んだから手に取ったんだと思うけど。 おもしろいです。「はじめに」にもあるように、これは"作家論論"。作家や作品を論じた文章の論説("彼ら(作家)がどのように語られ、評され、報じられたかを見ることで、作家も読者もジャーナリズムも含めた視座から「アイドルのアイドルたるゆえん」を探って"いる)。挙げられた作家は村上春樹、俵万智、吉本ばなな、林真理子、上野千鶴子、立花隆、村上龍、田中康夫。この中で私がその作品を必死に読んだのは村上春樹だけですが、でも/だからこそ?その批判的な目がおもしろい。作品を読んだ事はないけれど、うぷぷと思わせる。 残り田中康夫の項とあとがきだけなんで、それをおとなしく読んで、寝よう……
昨日は高校のクラス会でした。
勢いで参加を決めたものの、行く時間が近づくにつれ、気が重い・憂鬱・・後悔(欠席にすればよかった)… 3時間のクラス会は、そこそこ食べて、よく飲んで、ちょっと話した。 もう子どもがいる人もいる一方(高校時代に好きだったKくん、、、欠席でした。日本を点々とする国家公務員らしい)、まだ学生の人も結構いる(浪人・休学の末まだ学部生、院生やストレートに進んで博士課程。ドクタが2人もいるってのはさすがだと思った)。 まぁTちゃんに会えたからよかったんかなあ。どうだろ、むーん。そんなに語れたわけでもないし、あと語るものを私は持っていないし。 Tちゃんも言ってたけど「高校のときはクラス全体さほど仲良くなかったのに、クラス会は盛り上がる」。 推測の一つとして、みんな高校時代の自分が大好きなんじゃないだろうか。もちろん今の自分も好きな人もいるだろうけれど、高校のときはトップクラスという意識がみんなにはあって、それは他人も認めるところだっただろうし。わかんないけどねー私はそうじゃないから。にがわらい。 だって、今だってトップ街道を走っている人たち多いし(NTTデータのSEやシャープ、京大生・東大生(理系だったくせに今司法試験の合否待ちの東大生含む))。…こうやって、彼らの経歴をしっかり聞いて、Blogに書いているあたり、私が一番当時にしがみついているのかも。 |
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