週明け

なんとか昨日は過食せずに済みました。ほっ。
でも薬に頼りすぎたらしく、今日が眠いのなんの。S係長が有休でよかったわ。
本当に業務にならなかった。今日やったことなんて、普段なら午前中に終わってた。
全然業務になってないけど、眠らないことに必死だったから超疲れた。
Tさんがとても優しくて、「しんどいときはあるよ」と眠気とたたかっていることを黙認してくれて助かった。すごくありがたかった。本当は「ありがとうございます、明日はがんばります」と言いたいけれど、明日がんばれるかどうかわからないから言えなかった（失笑）。

ここ数日涼しいのでおでんが食べたい。週末は（って先は長いな）おでんをつくろう！

日曜

今日はたくさん寝てました。
鬱で異常寝というよりは、薬に頼って現実逃避。
おかげで1週間の楽しみ『風林火山』の時間まで寝てしまった。
さて、これから眠れるんか。

夕・寝る前に飲む薬が異様に多いんだけど、いいんだろうか。医師の処方の下だからいいんでしょう。
本当はアルコル厳禁なのだけどね。

休みの日はすることがない、ザ・暇つぶしの過食との葛藤、とそれなりにしんどいですが、やっぱり休みはいいなあ、と休みの終わりに思うなり。

最近顔全体に赤い吹き出物ができたり、右目横に打ち身のような痛みがあったり（目に見える痣はない）、普段以上に美しくない私ですが、着の身着のままがんばりましょう。余裕があったら化粧しましょう。

責任回避

今週の家計簿つけててどんよりしています。
頭のネジがどっか飛んじゃったみたいなお金の遣い方。

今日は午前中に図書館に行って、昼食はすき家で豚丼。洗濯物を取り込み、借りてきた本を読み…このままおとなしく過ごしていたい、いっそ寝てしまいたい、んだけど特に眠気もなくだらだら。あまり動かなさ過ぎると夜眠れなくなっちゃう。

私は人と付き合うことが嫌いなんだろうか、苦手なんだろうか、どこが苦手なんだろうか、どうして拒否したがっているのか、拒否したがっている割にはさびしがりだからたちが悪い。
人の輪の中に入ると、割と社交的なのよね。結局、私が誰かを拒否しているのではなく、相手から求められていないだけ？うーん…確かに私と付き合ってもメリットないしな。
「人と話す」ことが疲れるのは事実。自分の殻の中で過ごすのが、楽。だけど、他人を欲してもいる。そういう自分勝手さを客観的に見てあほかと思う。思うし、思われるだろうとも思うから、じゃあ最初から関わらないでおこうと思い至る。自分の波を相手に巻き込むのは失礼だし、余計嫌われちゃう。振り回しといて嫌われるくらいなら、振り回してはいけないと思って気を遣って疲れてしまうくらいなら、関係を始めないほうがいい。元に戻るけど、でもやっぱり「他人と関わりたい」んです。難しいなあ。面倒だなあ私って。

自分で死ぬ勇気はないから、大事故に巻き込まれて逝っちゃいたいと思う。
今死んだら後悔だらけだけど、大事故（他人の責任）なら諦めきれる。
自分で自分の面倒を見るのは疲れるわ。

暗いなあ

今週はほぼ毎日過食をしてしまい、またその量も多かった。
お金も激減。
本当にひどい1週間だった。
立て直したい。がんばりたい。がんばろう。がんばるんだ、がんばれ私。

おとといの夜新しいタイプの薬を試したせいか、過食のせいか、昨日はとてもしんどかった。ものすごく眠かった上、任された業務も単純作業。普通の状態でも眠くなってしまう作業だったから、眠気とたたかうのに骨が折れた。月曜日も使っていいと言われたので、定時で上がった。

そうそう、今週の失敗はなんといっても「遅刻」。木曜日のこと。8:40（始業時刻）にTさんから電話があるまで寝ていた。目覚まし時計を止めてしまったらしい、携帯電話のアラームを無視してしまったらしい。8:40に飛び起きて、それでも1時間の遅刻でなんとか9:30からの制御GrMTGには間に合った。
業務開始が1時間遅れたので、終業も1時間ずれ。18:40まで業務。だから木・金は残業せず。はぁ～今週は残業時間も少なし。

しんどいことはしたくない、楽なことだけしていたい。今週すごく辛かったよ。
「今」をずっと続けることは到底無理な気がするよ。働き続けるということが、とても無謀な気がするよ。いつまで続ければいいの？って思っちゃう。生活するためには生きている限り、というのが果てしない。ここで生活していることが、いつまでたっても根付かない。[仮]のような気がする。[仮]であってほしいと思ってる。働くことや名古屋にいることに「心」や「真」がない。心ここにあらず。

新しいことを教わるたびに、辞めるときは引継ぎとして今度は私が誰かに教えなきゃいけないのか、という思考に走ってしまう（そしてうんざりする）。

でもまだ辞めない。辞めないんだ。もうちょっとがんばれ、（いつまで？ｗ）

読書

桐野夏生の『グロテスク』2度目。
この中に出てくる佐藤和恵って似ている、私に。
佐藤和恵の努力家で優秀・高学歴という点を除いて、だけど。言動とか思考回路とか、変人ぶりが…。

「男は若い女を相手にしたいの」（「容貌は関係なく」に続く）
容貌も今ひとつですでに若さを失いつつある私（年齢というより見た目年齢）はどんどん遠ざかっていくよ。からだ目当てじゃない男性とめぐり合えますように（でも私の心も相当質が悪いからなあ）

『娼婦になりたいと思ったことのある女は、大勢いるはずだ。自分に商品価値があるのなら、せめて高いうちに売って金を儲けたいと考える者。性なんて何の意味もないのだということを、自分の肉体で確かめたい者。自分なんかちっぽけでつまらない存在だと卑下するあまり、男の役に立つことで自己を確認したいと思う者。荒々しい自己破壊衝動に駆られる者。あるいは、人助けの精神。…（略）』

桐野夏生は、どうしてこう人間の悪意を描かせるとうまいんでしょう。病んだ人間の描写がすごくうまい。実際に病んでいる人間はここまで冷静に表現できない。だからすごい