ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
村上春樹は好きですが、『1Q84』はまだ読んでいません。
いずれ読むつもりですが、今のところ予定はありません。 図書館で予約する気もない。 ほかのいろいろな小説は、書評を読んだり、その他記事(新聞やネット)を読むこともありますが 村上春樹のだけは、まっさらな、なにも情報がない状態で読みたいと思う。 でもなかなかそれは難しい。やたらニュースになってるし。 新聞でも、『1Q84』の文字を見つけると一切目を向けないように次の頁へ進む。 TVも気を抜くと「『1Q84』は~」と平気でニュースで解説しようとしやがる。即チャンネルを替える!or TVを切る! 大学のとき、サッカー好きのE先生が家で録画したサッカーの試合について 結果が目や耳に入ってこないように帰るのがひと苦労と言っていた話を思い出します。 努めて避けるようにしています。なので、今のところどういう話なのかまったく知らないでいます。 きっと『ノルウェイの森』のように古本屋に大量に出回ることだろう。 105円になるまで待てるかな。 PR |
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