ほんとにおもしろいことは竹筒の中に
染色体観察を試みていますが、今のところ失敗ばっかり。
まず、器官の抽出の時点で、わっけがわかんない。 G先輩が組織の分析などをおこなっているので、指導をお願いしてみた。ただ成虫専門なので(それも蟻)、幼虫の解剖はやったことがないとのこと。それでも「やってみましょうよ!やってみてくださいよ!!」と無理を言った。 それで、木曜日にオオフタオビドロバチではないけれど、よく似たドロバチの幼虫を先輩に献上し、1匹切っていただく。 わからないらしく、2匹目。 なんとなく、組織っぽいものを発見。 幼虫は、成虫と違って、体液が出るし、脂肪が多い。それらが顕微鏡下の作業を困難にする。 自分でも、その種の幼虫を使って練習していますが、無理。できん。 で、なんとなく、なものを発見はした。 突っ走って、金曜日に顕微鏡で観察までしましたが、何も見えませんでした。先輩が取ってくれたものでさえ。ほかの手順で失敗した様子。 でも、もう練習用の幼虫がいないんです。本番の貴重な奴しかいないんです。 練習用のハチの幼虫が欲しいけれど、もう大学内で探せるところは探したし。 大学内で植物の支柱を無断で切っているのは私です(支柱の穴に巣を作るのです) 大学の生態系を壊しているのは私です PR |
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